海外在住の外国人の方を採用し、技術・人文知識・国際業務ビザを取得して日本に呼び寄せる場合に、確認すべきポイントをまとめました。 このビザの申請要件で確認べきことは、学歴と実務経験でした。
学歴に関しては、日本に留学経験のない方、つまり海外での学歴しかない方の場合、「大学院・大学・短期大学」の卒業者は、学歴要件を満たすことができます。 また、実務経験年数で申請要件をクリアする場合、自然科学・人文科学に関連する分野の知識や技術を用いる業務に就く場合、１０年以上の実務経験が必要です。一方、国際業務といわれる業務に従事する場合は、実務経験は３年以上が必要となります。
実務経験を証明するためには、在職証明書の提出が必要になりますが、その記載内容、必ず書くべき項目と内容に関してもまとめてあります。
この動画の内容の詳細は、公式ホームページのコラム 「「技人国ビザを取得して、海外から外国人従業員を呼び寄せるには？」にまとめてありますので、文章でご確認に頂きたい方はこちらも併せてご確認ください。
また、本動画の内容に関するご質問やお問合せ、技人国ビザの申請のご依頼などに関しましては、公式ホームページの60分無料相談フォームから、お気軽にお問い合わせください。
