技術・人文知識・国際業務ビザの対象となる職務内容に関して解説をしています。これから新たに就職する会社で、どのような仕事をするかも、このビザの許可を得るために、非常に重要なポイントとなります。

技術・人文知識・国際業務のビザで想定されている職務内容は、  

①自然科学・人文科学の分野に関して、大学等で修得する知識や技術が必要な仕事  

②外国文化に基盤を有する思考や感受性が必要な仕事

のいずれかとなっています。

ここで注意をしなければならないのは、「大学等で修得する知識や技術が必要な仕事」という規定があることから、短銃労働や現場作業、接客販売などは対象外となっているということです。これらの業務が含まれている場合、また、業種的にこれらの業務がメインになるような会社の場合は、ビザ申請後の審査が厳しくなる傾向があり、申請が不許可になる可能性もあります。

本動画の内容の詳細は、公式ホームページのコラム、 「技人国ビザを取る場合の企業側のポイント 職務内容の信ぴょう性」 に詳細をまとめていますので、そちらをご確認ください。

また、本動画の内容に関するご質問やお問合せ、技人国ビザの申請のご依頼などに関しましては、公式ホームページの60分無料相談フォームから、お気軽にお問い合わせください。