学校を辞めた留学生は、就労ビザ(技術・人文知識・国際業務)を取得できるか?について解説をしています。

留学ビザから就労ビザへの変更申請をする際、特に在学期間途中での退学をしてからの変更の場合には、次の3つのポイントを確認する必要があります。

1)今までの最終学歴は?  

‐技人国ビザに変更する場合には、最終学歴が何かが要件を満たすかどうかの重要なポイントになります。  

‐学歴要件を満たさない場合、実務経験で満たすことはできるかどうか?

2)学校を辞めて働く合理的な理由はあるか?  

‐出席不良・成績不良で学校を辞めざるを得ない状況になった末での、就労ビザへの変更だと、許可になる可能性は低くなります。 

3)今までの在留状況は有効か?  

‐特に、資格外活動違反に関しては厳しくチェックされ、変更が不許可になる可能性が高くなります。

本動画の内容は、公式ホームページのコラム、「留学生が学校を辞めたあと、就労ビザは取れるのか?」で、テキストで詳しく解説しています。併せてこちらもご確認ください。

また、本動画の内容に関するご質問や、留学ビザの更新や就労ビザへの変更に関するご相談は、公式ホームページの60分無料相談フォームからお気軽にどうぞ。