家族滞在ビザを使って、海外から日本に家族を呼び寄せる場合に、子どもに関して、何歳まで呼び寄せることができるか?を解説しています。

家族滞在ビザは、就労ビザなどを持っている人に、扶養されることを前提に発給されますので、子どもを呼び寄せる場合、未成年者(18歳未満)のみとなっています。

※民法の改正により、日本の成人年齢は2022年から18歳に変更になっています。

子どもが18歳以上になってしまった場合、家族滞在ビザを使って呼び寄せることはできません。留学ビザや就労ビザを取得して、教育や就労を目的として入国するという方法をとる必要があります。

この動画の詳細を、テキストで確認されたい方は、公式ホームページのコラム「家族滞在ビザで子供を呼び寄せる場合に注意すべきことは?」をご参照ください。

また、本動画の内容に関するご質問やご相談、家族滞在ビザ・就労ビザの申請のご依頼は、公式ホームページの「60分無料相談フォーム」からお気軽にどうぞ。